宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
よく読んでみると、どういうことかというと、要は北谷浄水場には16億円もかけて粒状活性炭等高額なものが設置されていると、あれも米軍が汚染源であることを認識しているから、防衛省は北谷浄水場にあのような16億円もかけて水質対策しているのです。それを米軍のこれ、情報公開によって琉球新報が取った記事らしいのですけれども、2018年7月の記事なのです。
よく読んでみると、どういうことかというと、要は北谷浄水場には16億円もかけて粒状活性炭等高額なものが設置されていると、あれも米軍が汚染源であることを認識しているから、防衛省は北谷浄水場にあのような16億円もかけて水質対策しているのです。それを米軍のこれ、情報公開によって琉球新報が取った記事らしいのですけれども、2018年7月の記事なのです。
③北谷浄水場から供給された水道水が汚染の原因であることの蓋然性が高いことなどが明らかになっております。つきまして、これらの問題解決のために、市長に次の質問をいたします。 ①日米地位協定を抜本的に改正し、基地内の調査ができるように、米軍(沖縄防衛局)に要請すべきと思いますが、市長の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。
水はどうするのか、今、足りないということで、有銘に取得した、しかしあれも、今、何か使えないということで、今度は企業局の水から分けてもらうということになったんですが、今後じゃあどの程度この企業局の水で、そこの、今、浄水場をどの程度予算をかけて拡張していくのか。 それともう一つは、そこだけじゃなくて、今、海上保安庁の跡地の今後は可能性としてあるわけですよね。
◎水道部長(兼島方昭君) 農薬についてですが、水道部では市民団体からの水道水及び地下水の農薬検査結果を受け、袖山、加治道両浄水場から配水される上水を各1検体、4つの水道水源流域内の水源地から原水を各1検体ずつ採水し、合計6検体の農薬成分の分析を去る8月に行いました。
本市が水道水の供給を受けている北谷浄水場においての件をお尋ねいたします。粒状活性炭での浄化処理の現状についてお伺いいたします。本市が水道水の供給を受けている北谷浄水場において、PFOS等を浄化した後の粒状活性炭等はどのような処理をしているかお伺いいたします。 ○呉屋等議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。
環境衛生費、繰出金、マイナス1,507万円は、川田浄水場機能改修事業につきまして、次年度以降、実施する予定となっておりますため、減額しているところであります。 母子衛生費、委託料176万円につきましては、妊娠届のオンライン対応によるシステム改修。 扶助費、出産子育て交付金としまして155万円。
次に、城辺の加治道の浄水場の西側の道路、この道路の市道何号線、分からないので、教えてもらえませんか。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 城辺浄水場西側の道路は、市道城辺332号線でございます。 ◆西里芳明君 市道城辺332号線、この道路が幅員約7メートルぐらいの道路なんですけど、両側から木や雑草が生い茂って、車、走行車両が通行ができない状況になっているんですよ。
また、そのほか、伊良部浄水場の再稼働や、新たに加治道東水源地の開発などを予定しており、向こう3年間では約30億円の工事を見込んでおります。 ◎教育部長(砂川勤君) 教育委員会教育部では、学校施設整備事業長期計画を定めております。
を活用したまちづくりの取組について 3.PFOS等による環境汚染問題への対応について (1)10月13日及び11月8日に伊佐1丁目9番付近の下水道マンホールから泡が流出していた件について伺う ア.市の対応について伺う イ.水質調査におけるPFHⅹSの検出について伺う ウ.米軍普天間飛行場で使用されている泡消火剤について伺う (2)本市が水道水の供給を受けている北谷浄水場
支出の主な補正は営業費用、浄水費の減額で、基地内における漏水修繕等の実施により購入水量が減少したための減額でございます。 (資本的収入及び支出) 第4条につきましては、予算第4条本文括弧書中の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及び、その補填財源の内訳を改め、記載をいたしております。 次のページをお願いいたします。
この件は2016年沖縄県企業局が北谷浄水場から高濃度のPFOSが検出したという報道がありました。それ以来毎議会のように、私は市議会を通して市長に関係機関に、日米に調査要求を求めてまいりました。
PFASに関する水道水の安全性の確保についての本市の取組でございますが、令和元年5月に県企業局に対し、北谷浄水場系統における水道水の安全性の確保に関する要請において、有機フッ素化合物の基準値、または安全性の確認が取れるまでは、嘉手納井戸群及び周辺水域からの取水を停止し、別の水源確保を図ることなど、PFOS等が検出されている水源からの取水抑制についての要請を行っております。
そうすると、若い人も入ってくるのではないかとか、そういう意見も出たのですが、2016年1月に皆さん御存じのとおり、北谷浄水場からの生活用水からPFOS等の有機フッ素化合物が検出されました。その5か月後に、大山の自慢である湧水の中から高濃度なPFOS等の有機フッ素化合物が混入しているということがメディアのほうで報じられて、ではこの大山のターブックヮに流れてくる水のイメージが相当悪くなったのです。
県企業局北谷浄水場から供給されている上水につきましては、県企業局のPFAS低減化の努力もあり、令和3年度は最大35ナノグラムでしたが、令和4年度時点で最大6ナノグラムまで低減されており、これまでの勧告値よりも低く、かつ、国の暫定目標値内でございました。しかし、このたびのEPAの勧告値は極端に低い値となっており、勧告値を上回る状況となっております。
九年又ダムから取水した水は、隣接する九年又ポンプ場から中央浄水場へ導水し浄水処理を行った後、市民の皆様に供給しております。取水量につきましては、令和3年度の実績で12万5,090立方メートルとなっており、自己水源取水量の約2%の水量となっております。九年又ダムの周辺におきましては、過去に宅地からの湧水や駐車場の陥没があるなどの連絡を受けております。
質問の要旨(1)についてですが、工業用水につきましては、沖縄の産業基盤の整備及び企業の立地促進を図ることを目的に沖縄県企業局において事業が行われており、本市においては平成21年度に本市久志区にある企業局浄水場から屋部工場適地までの名護市西海岸地区への配水が始まっております。
(令和3年4月1日から令和4年3月31日まで) (単位:円)1.営業収益(1)給水収益 1,431,573,339(2)受託工事収益 0(3)その他営業収益 37,289,493 1,468,862,8322.営業費用(1)原水及び浄水費
まず、川田浄水場の発電機の修繕ということで、ラジエーターの交換ということで121万円、それと活性炭吸着塔の排水弁の取替え、それで319万円、慶佐次有銘配水池通信施設の修繕で660万円、排水排泥池、排水排泥ポンプの取替えで264万円、それと宮城増圧ポンプ場、増圧ポンプの取替えで638万円、魚送水ポンプ場の送水ポンプの取替えで62万7,000円、計6か所の修繕ということで予定をしたいと思います。
┃┃ ┃┃ 1 概況 ┃┃ (1)総括事項 ┃┃ 今年度は、キャンプ・ハンセン周辺障害防止対策事業として、債務負担行為による福山浄水場送水
先ほどからありましたように、今でも原水、導水管を通して浄水場に水を入れていますので、地下水とかは混ざらないように導水管を使って水を取水していますので、PFOSは検出されていません。 月1回のデータと年1回のデータはうちの課に保管しています。 ○議長(石川幹也) 伊芸朝健議員。